【S3 最終169位達成】 にゃんにゃん構築!!
こんばんは!ケロンパです。今回は初の最終500位以内達成したので記事を書きたいと思います。
【構築経緯】
もともと受けサイクルが好きだったのでそれを生かしたいと思い考えた末に純正受けループたどり着いたがそこに弊害があるように感じたので攻めコマ1 切り返しのための1枠 4枠受けという構成となった。
【個体紹介】
ドヒドイデ ずぶとい @黒いヘドロ
技 ねっとう どくびし(どくどく) トーチカ じこさいせい
H252 B244 D12
もともとHDで採用していたが某ミミノラゴン構築を多く見かけたためHB個体に変更
どくびしはシーズン序盤 終盤の後半で使用した
役割対象はウオノラゴンがメインだがどくびしからの展開によってトーチカさいせいで粘ることができる。強い
ヌオー のんき @たべのこし
技 ねっとう カウンター まもる じこさいせい
H252 B196 D60
ずっと使っている型。 無難にてんねんの効果が強くカウンターと相性がいい。
もともとの数値があまり高くないので多くは受けれない
ヒヒダルマのもちもの判定しつつカウンターしたりまもるによってダイマターン稼ぎする枠として使用した。 かわいい
カビゴン しんちょう @ウイのみ
技 すてみタックル ヒートスタンプ じわれ ねむる
H108 A140 B4 D244 S12
特殊受けの要塞。受け構築にも基本出していた。
ドヒドイデにトーチカですかされた後、だいたいアーマーガアなげてくるのでヒートスタンプで圧をかけ、はねやすめに対してじわれを打つ動きが強烈だった。
すてみの火力もあり役割対象にも裏のポケモンにも十分なダメージを与えてくれた。
かわいい。
H244 B236 S28
物理受け。物理に対してめっぽう強い。ボディプレスの認知からキッス投げをされることがややあったがそのタイミングでつららを押して削る動きもできた。
硬い。
ニャオニクス♂ おだやか @こうこうのしっぽ
技 トリック まもる みがわり でんじは
H236 B20 D252
構築の切り替えし要因。これは最終日2日前の夜に急遽育成した枠。
もともとナットやミロやキッスをいれていたのだが相手のキッスに対して動けるかどうかの問題が多く発生したためこうこうのしっぽトリックのことを考えていた。
この構築の強い動きの1つとしてドラパで荒らしてから裏受けで詰め切る。これに対してキッス側は怯ませればHP満タンのカビでさえ落としてくる。そこにかなりヘイトが
たまりオーロンゲのこうこうのしっぽトリックを思いつくもダイフェアリーを耐えない。そこでこのポケモンにたどり着いた。急いでダメージ計算をまわしステロ込み耐えのラインを見つけ採用した。 ダイマターンの遅延としてまもる みがわりを採用したがどこかの枠にあくびをいれてもいいかもしれない。
かわいいか諸説
ドラパルト いじっぱり @珠
技 ドラゴンアロー はがねのつばさ ゴーストダイブ かみなり(だいもんじ まもる りゅうのまい)
AS252 あまりH以外のどこか
構築のエース。ここ最近流行ってるのか知らないがガルドのみがわりたべのこし型やあくびバトンみがわりニンフが多くて特に後者に関してはじわれしか勝ち筋が思いつかなかった。そこでこいつを採用していた。しかしドラパルトはもともと火力が高いポケモンではないのでHBニンフィアにダイスチルが耐えられてしまう。ここで今まではニンフィア倒しても起点ができてしまっていた。そこでダイサンダーで眠らないようにして珠ダメ2回で突破することが多々あった。また、なぜかみなりにしたかの理由として以下の動きがあげられる。
削れたカビゴンに過剰ギャラが投げられた場合。
(両者ダイマックス使用していない)
こちらは即クレベース下げ
ギャラドス視点はクレベの突破のためにダイストリームを2回使わなくてはいけない
基本的にここまで行くとほぼ負けに近いがここでギャラからドラパルトへの打点は多くはとびはねる1択。そこにかみなりが必中で当たる。
この動きがかなり強力だった。
こうすることでだいたいお相手の裏のポケモン含めて全抜きができた。
【ステロあくびループへの対策】
カバルドンに対して
ヌオークレベで回すとクレベは砂ダメしか入らないで終わる
コータスに対して
どくどくあるドヒドの場合毒入れてからドヒドヌオーサイクル
ドラパルトでダイマ。
【対カビゴン】
ドラパルトにめちゃ出されるので気合い
【対ダルマ】
ドラパダルマ対面 クレベ引きから持ち物特定。
そこからは気合い
【対ドラパルト】
型読み運ゲー
【対受け】
カビヒトデ@1
【後語り】
最終日、寝た。
【Special Thanks】
朝6時まで大富豪 麻雀 メソロギアをやってくれたDiscordの仲間たち!!
書くことないので終わります。
んじゃ!